【お歳暮・お年賀ギフトにおすすめ】世界農業遺産【静岡の茶草場】のお茶とは、静岡県掛川市の一部で、秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り、茶畑の根元に敷く伝統的な農法で、その草刈り場には多様な動植物の生存が確認されています。特に掛川市の東山・大野地区は、生物多様性条約会議において世界の研究者から高い評価を受けています。茶園に敷き草を敷くことにより、土壌の水はけが良くなり、尚且つ保水性にも優れ、お茶の美味しさを決める茶園の土作りに良い、とても優れた農法です。特に掛川では、有機肥料として伝統的に行われていますが、手間と時間がとても掛かる大変な作業の為、全国的にはとても珍しい農法です。

お歳暮・お年賀に贈る深蒸し掛川茶ギフト。【深蒸し掛川茶【天下一】は、美笠園の火入れ製茶職人が、『掛川の誉』を超えるお茶を作りたいと日夜研究を繰り返し、遂に完成した天下に誇れる深蒸し掛川茶です。深蒸しよりさらに長時間蒸すためには、お茶の葉選びが一番重要になってきます。普通のお茶の葉では、蒸している間にお茶のうま味が壊れお茶の味と香りが逃げてしまうからです。『天下一』の為に用意したお茶の葉は、樹齢の若い力強いお茶の樹を選び、葉が肉厚で栄養がしっかりと葉の先までいき届いた、お茶の葉を厳選しております。

お歳暮・お年賀に贈る深蒸し掛川茶ギフト。【掛川の誉】深蒸し煎茶専用のお茶畑から、春の光を浴びて成長したお茶の葉だけを厳選し摘み取りました。このお茶には、うま味と薫り、まろやかさと香ばしさがたっぷり詰まった、美笠園が自信を持って産地からお届けする、人気No.1の深蒸し掛川茶です。

大切な方、お茶好きな方へ送る、最高のお歳暮ギフトになります。
【天上】：お茶の芽は、とくに新茶期（4月中旬から5月中旬）、太陽と大地の恵みにより一日一日、大きく成長しています。そのなかで、お茶の美味しさがピークを迎える日がございます。その日を逃すとお茶の葉は、うま味が薄くなり渋くなっていきます。その瞬間を逃さず見極めるため、付きっ切りでお茶の葉に触れ摘み取りの瞬間を待っています。その最高の瞬間に摘まれたお茶の葉だけを集め、仕上たのが深蒸し掛川茶『天上』になります。ぜひご賞味くださいませ。