べにふうきとは、紅茶用の品種のお茶で「メチル化カテキン」という成分が含まれています。
「メチル化カテキン」は、「やぶきた」などの品種には含まれておらず、べにふうき品種においても、新芽の若い部分には含量が少なく、よく生育した茶葉に多く含まれることがわかっています。
製造方法としては、発酵させて紅茶にすると消失してしまうため、緑茶として加工する必要があります。飲み方としては、「メチル化カテキン」は、熱いお湯ほどよく抽出されるので、熱湯を入れることを事お奨めいたします。
粉末タイプではなくティーバッグ(茶葉)をお勧めしております。
茶葉の場合、5g使用。粉末一回分は、約0.5gと少量。メチル化カテキンの量も変わってきます。粉末タイプを5g飲むのは大変になりますので茶葉タイプがおすすめになります。また、価格の面でも茶葉のタイプがお得な場合が多いのです。